カラートリートメントで白髪染め!使い方簡単!綺麗に染めるコツ3選|サイオス
気がつけば気になる白髪。手軽に白髪ケアができるアイテムと、簡単な使い方でさらに綺麗に染めるコツを3つご紹介します。
〈監修〉
ヘンケルジャパン株式会社
R&D 福田浩明
サイオスブランドを展開する、ヘンケルジャパン株式会社の研究開発部マネージャー。約10年間一般向けのセルフカラーアイテムを研究・開発し続ける、“髪の毛のプロ”。
サイオス カラートリートメントはどんな人に向いている?
- ・ちらほら白髪が気になってきた
- ・次染めるまでの間に根元の白髪ケアをしたい
- ・自宅で短時間で手軽に白髪ケアをしたい
- ・不器用だけど簡単に白髪ケアをしたい
- ・白髪染めの繰り返しなどでダメージが気になる
1つでも当てはまったら「サイオス カラートリートメント」がおすすめ!
白髪が気になるたびに染めるのは手間もかかるし、ダメージも心配ですよね。サイオス カラートリートメントは全国のドラッグストアなどで気軽に買える、トリートメントタイプの白髪染め。日々のダメージをケアしながら、自宅で時間をかけずにちらほら気になる白髪を自然に染めることができます。
カラーはライトブラウン、ナチュラルブラウン、ダークブラウン、アッシュブラックの4種類と色味も豊富です。
カラートリートメントで白髪染め!使い方簡単!綺麗に染めるコツ3選|サイオス
使い方はとっても簡単!濡れた髪にも乾いた髪にも使えるので、入浴ついでにいつものトリートメント感覚で使うことができます。日常生活の中で簡単に使えて、ちらほら白髪が気になりはじめた白髪染めに慣れていない方や不器用な方でも安心。ですが、実はより綺麗に染めるための3つのコツがあるんです。
使い方のコツ①乾いた髪に使う
サイオス カラートリートメントは濡れた髪にも乾いた髪にも使えますが「乾いた髪」に使った方がよりしっかりと染まりやすいです。特に初めて白髪ケアをする場合や、前回の使用から期間があいてしまった場合は乾いた髪がおすすめ!
シャンプー後に使う場合は、水分が残っていると薄くなる場合があるのでなるべくタオルで余分な水分をとってから使いましょう。
使い方のコツ②たっぷり使う
普段のダメージケア目的で使うトリートメントは傷みが気になる毛先を中心に使う方が多いはず。白髪ケアをする場合は、いつものトリートメントよりもたっぷり使うのがおすすめ。量の目安はショートヘアでピンポン玉2個分を塗り、5分~10分間放置しましょう。
白髪の量が多い方や髪の量が多い方は量と放置時間の両方を目安よりも少し多めにするのがおすすめです。
とはいえ量を多くすればするほど染まる、数時間放置すればさらに染まるというわけではなく、日常的に回数を重ねて白髪ケアをするのがおすすめです。シャンプーするたびに徐々に色落ちするので、週に2~3回を目安に使用してくださいね。
使い方のコツ③粗めのコームで均一に伸ばす
カラートリートメントをたっぷり手に取り、白髪の気になる根元や生え際にたっぷり塗り、毛先まで伸ばしましょう。粗めのコームで均一に伸ばすと、髪1本1本にしっかりと密着し、よりしっかりと染めることができます。見えにくい部分にも簡単に均一に伸ばせるので、ムラを防ぐ効果も。もちろん生え際や根元などの気になる部分だけに使うのもOKですが、コームで伸ばすとすでに染めている部分との境目がぼかされて自然に馴染みますよ。
目の細かいコームだとせっかくのカラートリートメントが取れてしまいやすいので、必ず目が粗いものを使いましょう。
メンズが簡単綺麗に染めるコツは?
男性用の「サイオス カラートリートメント FOR MEN」も登場!カラーは自然に染まるナチュラルブラックとダークブラウンの2種類。
男性が使う場合も、
①乾いた髪に使う
②たっぷり使う
③粗めのコームで均一に伸ばすのがおすすめ!
粗めのコームを持っていない場合は指の間を大きく広げて伸ばしましょう。分け目を中心に何回かに分けて塗るとより綺麗に染まります。
その他におすすめの白髪ケア方法をご紹介します。
ながら染めで週に数回白髪ケア
整髪料が多くついている場合は染まりにくくなる場合があるので、事前によく洗い流しましょう。とはいえ疲れた夜に一度洗って乾かして…という作業は面倒ですよね。朝の支度時にまずカラートリートメントを塗り、歯磨きや髭剃りを済ませる「ながら染め」がおすすめです。「サイオス カラートリートメント FOR MEN」は放置時間3分~5分、量はショートヘアでピンボン玉1個分が目安。歯磨きや髭剃りが早く終わっても、放置時間は守りましょう!白髪の量や髪の量が多い方は量を多めに、放置時間も少し長くしましょう。
一度で自然に染まりますが、シャンプーで徐々に色落ちするので週に数回使用するのがおすすめです。日常のケアに是非取り入れてみてください。
もみあげも白髪ケア
実は白髪の目立ちやすいもみあげ部分は洗顔時に洗い流してしまい色落ちしがち。髪の短い方は特に目立ちやすいので、小まめにカラートリートメントを使って白髪ケアするのがおすすめです。肌に付いた場合はなるべくすぐに洗い流しましょう。
シャンプーは必要?
カラートリートメントを使った後は、色水が出なくなるまでしっかりぬるま湯ですすぎましょう。シャンプーをしても構いませんが、洗いすぎは色落ちの原因に。また、髪が濡れていると衣服などに色移りする場合があります。汚れてもいいタオルでふいてから、ドライヤーでしっかりと乾かしましょう。
サイオス カラートリートメントで日常的に白髪ケアを
サイオス カラートリートメントは自宅でも手軽に使えるので、ちらほら白髪や根元が気になったときなど日常的な白髪ケアにぴったり。使い方は簡単ですが、3つのコツでさらにしっかりと染まりを実感できます。ぜひ日々のケアに取り入れてみてください!