【白髪の原因と対策】改善すべき習慣と、おすすめ白髪染めも紹介!

鏡を見ると、いつの間にか白髪がちらほら目立つ…なんて経験ありませんか? 調査*によると、 「若いころの美容の楽しさ」を100としたとき、オトナ女子(=35~54歳女性)の現在の髪・ヘアスタイルへの美容満足度は、たったの“48%”という結果に。満足できない原因第1位は約8割もの人が「白髪の増加」と回答しています。 全体に5割以上ものオトナ女子が30代後半までに白髪を気にし始めています。また、2人に1人が白髪が原因で自分らしいヘアスタイルを諦めてしまったとの声も。 できることなら、白髪はあまり増えてほしくないですよね。しかし、白髪は遅かれ早かれ大多数の人が通る道です。今回は元美容師のライターが、白髪の原因と対策、そしておすすめの白髪染めをご紹介します!

*『ヘンケルビューティーケア~オトナ女子の美容満足度と「脱白髪染め」に関する調査~』 【調査概要】調査期間:2021年10月28日(木)~10月29日(金)/調査対象:全国の35~54歳の女性(400名)/調査方法:インターネットによるアンケート調査

ヘンケルジャパン株式会社 R&D 福田浩明

〈監修〉

ヘンケルジャパン株式会社

R&D 福田浩明

サイオスブランドを展開する、ヘンケルジャパン株式会社の研究開発部マネージャー。約10年間一般向けのセルフカラーアイテムを研究・開発し続ける、“髪の毛のプロ”。

白髪が生える原因と対策

そもそもなぜ白髪が生えてしまうのかというと、「毛根」の奥にある「メラノサイト」と呼ばれる色素細胞がなんらかの原因でうまく機能せず、「メラニン」と呼ばれる黒髪のもとである色素がつくられなくなってしまうためです。 白髪が生える原因は、一概には「これ」というわけではなく複数の原因があります。原因がたくさんある一方、できる対策もたくさんあります。下記の順番で原因と対策をご紹介していきます!

原因①食生活

原因

まず一つ目の原因は「食生活」です。 栄養バランスの偏った食生活は健康を損なうだけではなく、白髪の原因になる恐れがあります。

対策

積極的に摂りたい栄養素と、おすすめの食材をご紹介します。

①たんぱく質
「たんぱく質」はエネルギー源であり、健康な身体作りにはかかせない栄養素。髪の毛の主成分はケラチンと呼ばれるたんぱく質です。まずは健康な髪=土台作りとして、良質なたんぱく質を摂るように心がけましょう。 おすすめ食材→肉(特に脂肪の少ない赤身肉)、魚、大豆など
②ミネラル
・亜鉛
ミネラルの一種の「亜鉛」はたんぱく質の働きを助けてくれたり、代謝や免疫力を高めてくれます。メラノサイトの働きを活発にしたり、抜け毛にもいいとされているので、積極的に摂りたいところです。 しかし、亜鉛は体内で作りだすことができず、かといって食事だけで摂取するのは難しい栄養素の一つ。サプリメントで補うのもおすすめです。ただし、過剰摂取は身体の負担になるので避けましょう。 おすすめ食材→海藻、牡蠣、レバーなど
・ヨード(ヨウ素)
ひじきなどの海藻が髪にいいと聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?海藻は先述の亜鉛に加え、ヨード(ヨウ素)を含んでいます。このヨードは細胞の代謝を高め、メラノサイトの働きを助けると言われています。 おすすめ食材→海藻類(ひじきやわかめなど)
③ビタミン
・ビタミンB
たんぱく質を構成するアミノ酸の代謝には欠かせません。ビタミンBはビタミンB群とも言われ、8種類の栄養素で構成されていますが、特に髪の毛にいいとされているのがビタミンB6です。しかしビタミンB6だけではなく、バランスよく摂取するのが理想的。ビタミンB群のサプリメントなどを取り入れるのもおすすめです。 おすすめ食材→まぐろの赤身、レバーなど ※ビタミンB6
・ビタミンC
スキンケアなどでもよく耳にするビタミンCですが、抗酸化作用があります。ストレスなどなんらかの理由で活性酸素が大量に発生すると、酸化という反応が起こります。酸化は身体を錆びつかせ、老化に繋がります。その状態が続いてしまうと、メラノサイトをはじめ細胞の代謝がうまくいかない恐れがあります。 抗酸化のために必要な栄養素であるビタミンCを積極的に摂りましょう!また、亜鉛や鉄の吸収を助けてくれるのであわせて摂りたいところです。水溶性なので尿として体外に排出されていくので、小まめに摂ることをおすすめします。 おすすめ食材→緑黄色野菜(特にパプリカ、ブロッコリーなど)フルーツ(特にキウイ、アセロラ、かんきつ類など)
・ビタミンE
ビタミンEも抗酸化作用や、血行の促進が期待できます。ビタミンEの働きを助けてくれるビタミンCと一緒に摂取するのがおすすめです。 おすすめ食材→ナッツ類、アボガド、オリーブオイルなどの植物油

ただしあくまで大切なのは栄養バランス。白髪にいいかもしれない!と言ってこれらの食材を集中的に食べるわけではなく、日々バランスよく摂り入れていきましょう。 食生活を見直しながらも、簡単にバランスよく摂取するにはサプリメントもおすすめですよ。ただし、サプリメントだけに頼り切るのも禁物です!

原因②睡眠不足

原因

つい夜遅くまで仕事をしたり、動画やSNSをチェックして夜更かししていませんか? 「睡眠不足は美容の大敵」と言いますが、白髪に関しても例外ではありません。 睡眠中は細胞の修復を促したり、自律神経やホルモンバランスを整えてくれる重要な時間。その中で、メラニン(黒髪のもとになる色素)をつくるメラノサイトの働きが回復するとも言われています。

対策

ついいつも睡眠時間がバラバラになってしまうという方は、自律神経を整え、睡眠ホルモンを分泌して体内時計を整えることが大事です。そのためには、朝と夜の過ごし方にメリハリをつけましょう。

・朝の過ごし方
睡眠ホルモンを分泌させるには、まずは朝の過ごし方が大切です!朝に日光を浴びることで、「セロトニン」と呼ばれるホルモンが分泌されます。このセロトニンが睡眠ホルモンである「メラトニン」のもとになります。セロトニンの分泌が始まった14~16時間後にメラトニンが分泌することによって、睡眠に繋がります。ですので、自然と起きる時間が遅いと眠くなる時間も遅くなってしまいがち。睡眠不足が続いてしまうと、身体に不調が出始めます。「早寝早起きが身体にいい」と言われるのはこのためです。体内時計を整えて睡眠不足を解消しましょう。セロトニンをつくりだす「トリプトファン」が含まれる牛乳やバナナや納豆、味噌汁を朝食にするのもおすすめです。
・夜の過ごし方

朝とは反対に夜は人工的な強い光を避けて、寝る数時間前から照明を暗めにしましょう。つい夜遅くまでスマホを触ってしまうという方も多いと思いますが、寝る前にはブルーライトはあまり浴びないようにしましょう。

遅くまで働いたり運動をして身体は疲れているはずなのに頭が冴えて寝付けない…という方も多いのではないでしょうか?あまり遅い時間まで仕事や運動をすると「交感神経」が優位になり、興奮状態になってしまい寝付けない原因にも。自律神経の乱れの原因にもなるのでできるだけ避けましょう。

また、体温が下がることで入眠しやすくなるので、寝る1~2時間前にぬるま湯で入浴するのもおすすめです。一度体温を上げ、だんだん体温が下がってくると眠気がきます。シャワーだけで済ますのではなく、入浴をして芯から身体をあたためると血行もよくなるのでおすすめです。ですが、毎日入浴をするのがむずかしい場合は足湯などを取り入れてみるのもおすすめです。

原因③運動不足

原因

運動不足も実は白髪の原因の一つです。 食生活を正しても、栄養を身体全体に運ぶのは血液の役割です。血行が悪いと、せっかく摂った栄養が無駄になってしまう恐れが…!血行を促して代謝を良くするには、なんといっても運動をするのが一番です。

対策

ジムでのトレーニングやジョギングなどはできればしたいところですが、継続が難しいという方も多いはず。隙間時間など都合のいいタイミングに、自宅でさくっと動画などを見ながら運動をするのもおすすめです。

運動が苦手な方やあまり運動する時間が取れないという方は、軽いヨガやストレッチだと取り入れやすいですよ。夜寝る前にゆったりとしたヨガやストレッチをすると、血行がよくなるだけではなく副交感神経が優位になります。寝る前の時間帯に副交感神経が優位になることで良質な睡眠をとりやすくなったり、ストレスの軽減など嬉しい効果も期待できますよ。 無理なく、日々取り入れられる運動を継続的に続けていきましょう!

原因④ストレス

原因

「ストレスがたまると白髪が増える」という話を聞いたことがある方も多いはず。 一概にストレスが原因で白髪が増えるとは言い切れませんが、ストレスがたまると、「交感神経」が優位になる時間が長くなり、副交感神経が優位になる時間が極端に減ってしまうといわゆる自律神経が乱れた状態になってしまいます。 交感神経が優位になる状態が長いと身体は緊張状態が続いてしまい、「不調」がでてしまいがち。この不調の中には、血行が悪くなったり、睡眠不足になり生活リズムが狂ってしまうなど、先ほど紹介した白髪の原因のほとんどが含まれます。

対策

ストレスは日々の生活で知らず知らずのうちにたまってしまいやすいもの。ストレスの原因がはっきりとしていても、簡単に取り除けないことも多いはずです。なにも余計なことを考えずに趣味に没頭する時間を作ったり、親しい人とおいしい食事をとったり、自分にとってのストレスのリリース方法を見つけてみましょう。

そして交感神経の反対である、副交感神経が優位になるのはほっとゆるんでいるとき。副交感神経が優位になる時間を意図的に作るのも対策の一つです。 アロマテラピーなどを取り入れて心地のいい香りをかいでみたり、リラックスできるハーブティーを味わってみてはいかがでしょうか。アロマやハーブでも交感神経が優位になってリフレッシュするものと、副交感神経が優位になりリラックスできるものがあります。夜はなるべくリラックスできるラベンダーやカモミールティーなどがおすすめです。コーヒーや紅茶などのカフェインも適度に摂るとストレスの解消に繋がりますよ。

適度な運動や入浴もストレスの解消に繋がります。家事や仕事に追われる日々でも、心身がゆるみ、ほっとできる時間を少しでも作ることが大切です。

原因⑤喫煙

原因

喫煙は健康のためだけではなく、白髪が増えないためにもできれば避けたいところ。 喫煙をすることによって自律神経が乱れ、ホルモンバランスが崩れたり、血行不良になる恐れがあります。その状態が続いてしまうと、前述のとおり黒い髪をつくるメラノサイトの機能が低下する場合があります。自律神経を整えてホルモンバランスや血行をよくすることが白髪を増やさないために大切です。

対策

愛煙家の場合、一番は喫煙をやめること!禁煙外来などもありますが、いきなり禁煙をするのはなかなかむずかしいところですよね。禁煙を心がける中で、ストレスが溜まってしまう場合も…。

タバコの本数を減らしながら、ビタミンCを積極的に摂取してみるのも一つの対策方法です。ご存じの通りにタバコには少なからず有害と言われる物質が含まれていますが、この有害物質に対抗するために活性酸素が活発化します。 本来身体を守るための機能ですが、大量に活性酸素が出てしまう状態は酸化=すなわち身体を錆びつかせ、老化に繋がります。 ビタミンCは抗酸化のために必要な栄養素ですが、タバコに含まれるニコチンはビタミンCの吸収を妨げ、他の有害物質もビタミンCを破壊すると言われているので喫煙者はビタミンCを多く摂取するのが理想です。白髪だけではなく、美肌にもかかせないので積極的にビタミンCを摂ることをおすすめします。

また、喫煙しない方でも家族などまわりに喫煙者がいる場合は受動喫煙の可能性があります。最近では「健康増進法」の影響で飲食店は原則禁煙になっていますが、外でも受動喫煙には気を付けるようにしましょう。

原因⑥紫外線

原因

直接的に紫外線を浴びるとどんどん白髪が増えてしまうということはありません。 紫外線を浴びると活性酸素が活発になり、酸化=すなわち老化に繋がると言われています。黒髪をつくるメラノサイトの働きを鈍らせないためにも、できるだけ紫外線の対策はしていきたいところです。 また、髪も実は日焼けをしやすく、日焼けをすることでせっかく白髪染めなどのヘアカラーをした髪も褪色しやすくなってしまいます。

対策

紫外線対策と言えば顔と身体に日焼け止めを塗る方が多いですが、実は頭頂部も紫外線をとても浴びやすいところ。なのにも関わらず、頭頂部はなにもケアしていないという方がほとんどのはずです。 髪の分け目がずっと同じだとその部分の地肌が日焼けしてしまいがち。定期的に髪の分け目を変えてみましょう。また、紫外線の多い5月から夏にかけては帽子をかぶるのもおすすめです。髪の日焼けに関しては、髪用の日焼け止めスプレーや日焼け止め効果のあるヘアケア剤を使ったり、お出かけ前のスタイリング時にアウトバストリートメントを使って髪を守りましょう。

原因⑦加齢

原因

白髪と言えば、やはり年を重ねるごとに増えていくイメージですよね。 年を重ねるごとに、細胞の働きは少しずつ衰えていきます。それはメラノサイトの機能も例外ではありません。メラノサイトの働きが鈍くなってしまうと、白髪はどんどん増えていきます。

対策

平等に年を重ねていく中で加齢は止められませんが、体内年齢を実年齢より若くすることは可能です。体内年齢を若く保つことで、新陳代謝がよくなり細胞が活発化するので白髪の対策になる可能性があります。

体内年齢を若く保つためには、まずは食事などで必要な栄養素を摂ること。その栄養を運ぶための血流をよくすること。そして良質な睡眠をとること。そのためには、やはりストレスをためずに適度な運動をするのが理想的です。

とはいえ同じ年齢でも白髪の量が同じにはならないのがふしぎですよね。年を重ねるごとに白髪が増える方が多いのは事実ですが、白髪が全然生えてこないという方も中にはいます。反対に、若くても白髪が生えているという方は意外と多いものです。白髪の量が増えるのは加齢だけのせいではありません。他の原因も見直していきましょう。

原因⑧遺伝

原因

白髪の量は、遺伝するという話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか? 年を重ねるごとに白髪が増える方が多い一方で若白髪が多かったり、年を重ねても全然生えてこないという方もいますが、これは遺伝が大きいと言われています。一緒に暮らしている場合は生活習慣が似ているからという理由もあるかもしれません。

対策

遺伝は変えられるものではありません。 あまり強く気にする必要はなく、他の原因を見直し、できることから対策していくことが必要です。

即効性のある対策としては「白髪染め」一択

上記の通り、白髪の原因はたくさんあります。そのぶんできる対策もたくさんありますが、根本的な改善は大変かつ、時間がかかるものがほとんどです。また、残念ながら確実に目に見えて改善できるというわけではありません。対策による効果は人それぞれです。

即効性のある対策として有効なのはやはり「白髪染め」です。 しかし、「即効性のある対策=白髪がなくなる・減る」という意味ではありません。 まずはこれ以上白髪が増えないように、根本的な対策として上記でおすすめした方法を取り入れて生活を見直していきましょう。そして、生えてしまっている白髪は白髪染めでカバーをしましょう。 特に、ドラッグストアなどで気軽に買えるセルフカラーだと好きなタイミングですぐに白髪のカバーができます。おすすめの白髪染めをご紹介します!

おすすめの白髪染め

おすすめ①サイオス オレオクリーム

こんな方におすすめ

・髪のダメージが気になる方 ・しっかり白髪を染めたい方 ・好きな髪色を楽しみたい方

スキンケアやヘアケアで「オイル美容」を取り入れている方も多いのではないでしょうか?このヘアカラーの特徴は、オイル美容の発想から進化したサロン品質の濃厚オイルカラーがご自宅でも楽しめるところです!

髪のツヤは見た目年齢を左右します。ツヤのある仕上がりのために、ホホバオイル、アーモンドオイル、ローズヒップオイル、ピュアオイル*1 、4種類の高品質オイルを贅沢に配合した濃厚オイル処方で髪ツヤ10%アップ!*2 まとまりがよくなるので、見た目だけではなく手ざわりでも違いを感じられますよ。

また、サロンで使われるヘアカラー剤と同じクリームタイプなので髪への密着度も高く、染まりにくい白髪だけではなく黒髪も綺麗に染め上げることができます。小分け使用も可能なので、気になる根元だけ染めるときにも便利です。

白髪染めと言えばベーシックな色味のものが多いですが、オレオクリームはカラーバリエーションが豊富なので好きな髪色を楽しめるのも嬉しいところ。人気の高いブラウン系やベージュ系にあたたかみのあるピンク系、赤みを消してくれるアッシュ系やマット系があります。豊富なカラーバリエーションの中から、トレンドカラーやパーソナルカラーに沿った自分に合う色を選ぶのもおすすめです。

*1パルミチン酸イソプロピル *2 当社従来品比 ・使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。 ・ヘアカラーでかぶれたことのある方は絶対に使用しないでください。 ・ご使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。

おすすめ②サイオス カラートリートメント

こんな方におすすめ

・とにかく簡単に白髪ケアをしたい ・髪のダメージが気になる ・ヘアカラーの合間に使いたい

さらに、気軽にすぐに白髪対策をしたいときにおすすめの白髪染めは、カラートリートメントタイプ。その名の通り、トリートメントタイプの白髪染めです。

サイオス カラートリートメントなら放置時間はたったの5分!時間がないときのケアにもぴったり。カラートリートメントは染まりにくいというイメージを持たれている方も多いですが、たった1回で白髪が染まるように多種類の染料をバランスよく配合した「濃厚カラー処方」です。

そして便利なのは手軽に染められるところ。週に数回、シャンプー後にトリートメント感覚でつかうだけで白髪がカバーできます。気になる部分や髪全体にたっぷりなじませるだけなので、セルフカラー初心者の方でも簡単にできます。シャンプーのたびに徐々に色落ちしていくので、ヘアカラーの合間に使うのもおすすめですよ。

ほとんどコツいらずのカラートリートメントですが、乾いた髪に使うとより染まりがよくなります。特に白髪が気になりやすい根元や生え際などは乾いた髪にたっぷり塗るのがおすすめです。乾いた髪に使った場合、ぬるま湯でやさしく洗い流すか、地肌などが気になる場合は軽くシャンプーをしてもかまいません。

トリートメントタイプなので、髪を傷める心配もありません。すでに髪のダメージが気になる方にもおすすめですよ。傷んだ髪の補修にこだわったダブルケラチン*配合で、髪の内部に浸透することによって日々蓄積したダメージをしっかりケアし、サロン帰りのようなツヤやかな仕上がりに!白髪カバーとケアの両方がたった5分で手軽にできます。

*ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解ケラチン(羊毛)

まとめ

白髪には日々の生活習慣の見直しが必要です。 まずは栄養バランスのいい食生活を心がけ、栄養がスムーズに身体全体にいきわたるように運動や入浴で血行をよくしましょう。代謝をよくして、黒髪のもとをつくりだすメラノサイトの働きを活発にするのが理想です。そのためには、ストレスや喫煙なども厳禁。

しかし、本質的に改善させるのはなかなか大変。生活習慣を見直しつつ、すでに生えてしまっている白髪は白髪染めでカバーしましょう。

白髪が生えはじめたり、増えてしまったからと言ってあまり悩む必要はありません。まずはできることから取り入れていくことをおすすめします。ぜひ、無理なくできることからはじめてみましょう!

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